【保護者の方もぜひご覧ください】自動車免許制度改訂について

2017年3月12日から自動車免許制度が変わり、普通免許で運転できる車種がかわります！

来年3月12日から免許制度が改訂します。

今まで普通免許で運転出来ていた「2トントラック・バン」はほとんどが運転出来なくなり、普通免許で運転できる車種が少なくなります。

3月11日までに教習所を卒業+運転免許試験場で学科試験に合格し、現行の普通免許を取れば自動的に準中型（5トン限定）の免許と

なるため、社会人になっていざ必要なときに車に乗れない　というリスクを減らせます。（各試験場の最終試験日は別途ご確認ください。）

（具体的に考えられるケース）

・企業や自治体で多く使われている積載量2トン（以上）の車が新制度の普通免許では運転出来なくなります。

・病院や福祉施設、ホテルの送迎車、会社のイベント等で借りるバンも積載量1～2トンの車が多く、

車に乗る人数や積載量によっては、総重量3.5トンを超え新制度の普通免許では違法となる可能性があります。

新制度になってから準中型を取ることも出来ますが、現行制度から4-5時間程度教習時間が増えるため、

その分教習代金が上がることも予想されます。

あとで運転出来ないと困らないためにも、現行制度で免許を取るのが賢い選択です。

制度改訂前の駆け込み入校が増えており、通常より自動車学校卒業まで時間がかかることが予想されます。

さらに、年明けは高校生の入校も増え非常に混雑します。

少しでも空いている年内に教習を始め、余裕を持って教習所へ通われることをお勧めします。

生協なら自動車学校窓口価格より16,200円もお得になります！

（お支払い方法）

・現金

・クレジットカード（保護者の方名義の場合、ご本人様のご来店が必要となります。）

・大学生協ローン（分割）

教習代金のお支払い・手続きは

商大生協購買内サービスカウンターへ。

手続きについてご不明な点は下記までお問い合わせください。

小樽商科大学生協　サービスカウンター　担当：高橋

TEL：0134-23-2298（平日9:30-17:00）