企画内容
詳細につきましては、随時更新いたします。
11月3日(土)
受付開始 12:30~
分科会I 13:00~14:40
コンピュータや情報機器を利用した教育や実践について、アイデア紹介や事例報告が行われます。
●分科会Iプログラム(PDF) ⇒ こちらから 10/23UP
●分科会I 分科会論文(外部リンク) ⇒ こちらから 11/01up
教育ワールド・カフェ 15:00~16:40
開催趣旨:
学習指導要領が改訂され、いよいよ2020年度からの実施にむけて学習内容・学習方法、学習教材等の準備が本格化してきました。小学校では、各教科等の特質に応じて実際のプログラミング体験を行いながらプログラミング的思考を育み、中学校では、技術・家庭科を中心に計測・プログラミングやネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング等が展開されます。そして、高等学校では、必履修科目「情報I」においてプログラミングやシミュレーションによって問題を発見・解決する活動が組み込まれています。
これらのプログラミング教育に関わる学習内容をどのような学習教材や指導方法で授業を行うのか。また、小中高大の系統性を見据えたプログラミング教育をどのようにデザインすべきなのか。さらに、学校、教育委員会、企業、教育機関、大学等間で、いかに協働・連携すべきなのか。
本セッション(教育ワールド・カフェ)では、小学校、中学校、高等学校、大学におけるプログラミング教育について、その学習内容・方法、学習教材、指導方法や学校間・産学連携に関して話し合いたいと考えています。この機会に多くの皆さまにご参加を頂き、「プログラミング教育必修化がもたらす未来」について議論できれば幸いです。
テーマ:「プログラミング教育必修化がもたらす未来」
- プグラミング的思考とは何か
- 何をどのように学ばせるのか
- 障害、課題は何か
- 今回のITフェアに出展されている製品やサービスを活用するとしたら
開催日時:
2018年11月3日(土)15:00〜16:40(100分間)
開催会場:
北方圏学術情報センター PORTO 5階 会議室B
参加対象:
プログラミング教育に興味・関心のあるすべての人
タイムスケジュール:
[15:00 - 15:10] 開催趣旨・テーマ説明
[15:10 - 15:30] ラウンド1(4人で1テーブル、ホスト役1名選出)
[15:30 - 15:50] ラウンド2(ホスト役以外のメンバーが重ならないように別テーブルへ移動)
[15:50 - 16:00] 休憩
[16:00 - 16:20] ラウンド3(最初のテーブルに戻る)
[16:20 - 16:40] 全体での話題の共有・まとめ
11月4日(日)
受付開始 9:30~
特別講演 10:00~11:30 (講演・質疑)
- 「新学習指導要領で育む情報活用能力」
- 鹿野利春(かの としはる)
国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官
・(併)文部科学省生涯学習政策局情報教育課 情報教育振興室 教科調査官
・文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室 教科調査官 - プログラミングも情報活用能力の一部です。
広く情報活用能力を育成する中でプログラミング的な思考も身に付けてもらいたいと思います
授賞式 ITプレゼン 11:40~12:20
学生プレゼンテーションスキル賞他、発表、授与
ITフェア会場とは別会場で、ITフェア出展者様からのプレゼンタイム
分科会II 13:20~15:00
コンピュータや情報機器を利用した教育や実践について、アイデア紹介や事例報告が行われます
●発表:15分,質疑応答:4分,移動:1分
●分科会IIプログラム(PDF) ⇒ こちらから 10/23UP
●分科会II 分科会論文(外部リンク) ⇒ こちらから 11/01UP
11月3日(土)・4日(日)
受付開始 3日 12:30~ / 4日 9:30~
ITフェア (企業展示) 【3日】 12:30~17:00 【4日】9:30~13:20
情報機器・通信機器・教育関連などの企業が出展し、様々な提案を行います。
出展企業一覧
企業名 | 出展内容 | |
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1 | 株式会社 沖データ |
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2 | 日本データパシフィック株式会社 |
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3 | 株式会社 トレミール |
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4 | エム・ティ・プランニング株式会社 |
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5 | 富士通株式会社 |
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6 | 富士電機 ITソリューション株式会社 |
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7 |
株式会社ワークアカデミーnoa出版 |
【書籍とeラーニング、Webテスト】
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8 | 株式会社日経BPマーケティング |
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