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環境委員会
環境委員会とは
環境委員会は2007年度から、当初は『環境課題推進委員会』という名称で設置され、生協の環境マネジメントや活動について監査と提言を行ってきました。
2023年度から名称を『環境委員会』(英名:Committee on Environment)へ変更しました。委員会は引き続き、理事会の小委員会として毎年設置されます。
北大生協理事会のもと、メンバーは学生・教職員・理事会室職員で構成されています。また、議題や課題によっては、各北大生協店舗の店長や有識者、学生環境団体メンバーがオブザーバーとして参加しています。委員会は、年6~8回程度開催しております。
環境方針について
北大生協環境方針は、環境への取り組みを推進する基本方針で、2005年に制定され、2011年に内容維持が確認されましたが、改訂されることなく現在に至っています。
この間、北海道大学では「サステイナブルキャンパス構築のためのアクションプラン」や「キャンパスマスタープラン2018」など、持続可能性に関する計画が策定され、社会全体ではSDGsを中心に持続可能な社会の実現に向けた取り組みが進められています。
これらを踏まえ、北大生協は環境方針を見直し、具体的で体系的な目標を新たに策定しました。本改訂方針のもと、組合員、大学、地域と連携を強化し、持続可能な発展を目指して環境活動を推進していきます。
新「環境方針」確定までのスケジュール
- •2023年2月 環境課題推進委員会にて素案を作成
- •2023年3月 常務理事会において審議
→各店舗、学生委員会・院生委員会・教職員委員会への意見照会・修正 - •2023年4月 理事会へ素案を検討議題として提出
→承認されれば2023年度版方針は確定 - •2023年5月 新方針をホームページへ掲載、環境報告書とともに総代会で公表
その後:新方針に関して可能な範囲で一般組合員からコメントを収集 - •2024年3月 理事会で審議→改訂
環境報告書
環境報告書をお読みになってご意見・ご感想等ございましたら、下記の連絡先までお送りください。今後のより良い取り組みの実現や次年度以降の環境報告書の制作に向けて、ご協力をお願いいたします。
※2005~2007年度は「環境配慮の取り組み紹介」として発行しています。