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TOEFL ITP®(Institutional Testing Program)は
TOEFL®テストの団体向けプログラムです
試験日程・申込みの方法など詳細は各大学生協にお問い合わせください。
実施していない生協もあります。
- 問題は、過去TOEFL® PBTで出題されたものを再利用しています。
- 正規留学をする場合には、TOEFL®テストの点数が必要になります。
ただし大学によっては、提携大学への派遣の際に必要なスコアとしてTOEFL ITP®を利用できることがあります。 - TWE(Test of Written English)は、TOEFL ITP®には含まれていません。
- スコアは310~677で表記されます。
- TOEFL ITP®スコアに公的な効力はありませんが、出題形式や採点方法は、TOEFL® PBTに準じており、TOEFL ITP®の点数をTOEFL®テストに換算することができます。
- 国際教育交換協議会(CIEE)が、ETSの委託を受けて、日本での運営・実施を行っています。
大学生協は、国際教育交換協議会と協力・連携をし、学生の皆さんがより受験しやすい環境づくりをめざして、学内でのTOEFL ITP®実施運営をサポートしています。
TOEFL®テストを理解するための3つのポイント
TOEFL ITP® 学内受験
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テストの形式
- 基本はペーパー 模試チェック
- 過去のペーパー版TOEFL®テスト問題を使用。リスニング、文法・語法、リーディングで構成され、INPUT &処理能力が問われる。
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パートの特徴
- 文法・語彙あり 長文は長い
- 基本的な文法・語彙セクションもあるので復習を。リスニングはTOEIC®と似てスピード勝負。長文は学術的・長いもの多し。
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学習のポイント
- 語彙力増強と 長文処理能力
- TOEIC®よりもアカデミックな語彙力が要求される。時間をかけて増やしていくしかない。長文問題は速読力がキーとなる。
TOEFL iBT®について
公式の「TOEFL®テスト」はiBT=Internet-Based Testingとして、PCを使用した受験方式が現在、主流となっています。日本国においても同様にこの方式が採用されており、試験会場や受験可能な人数は限られています。試験の申し込みは本人が直接行う必要があり、大学生協を経由した受付は原則として行っておりません。 北大における試験運営も年10回程度開催されています。