テープ起こし

録音されたインタビュー・会議・シンポジウムなどを文章化いたします

ご確認事項

  • 録音時間
  • 録音内容(インタビュー・講演会・会議録・座談会など)
  • 録音媒体(テープ・ビデオ・MDなど)不明な点は取扱媒体についてをご覧ください。
  • ご希望納品形態(メール納品・FD・プリント原稿送付など)
  • ご希望の仕様、数字の扱いなど(ご指示のない場合は「横書き 算用数字」となります)、その他注意事項、ご要望。

資料のあるものは資料をお預けいただければ、より正確に起こすことができます。
また座談会・会議などの場合は、発言メモをご用意いただきますと発言者の確定がより正確にできます。

※録音状態が悪く、聞き取りが困難な場合など、ご要望に応じられない場合もございます。

標準納期

  • 約3時間程度:中8日(日曜・祝日を除く)

※受付状況によっては、3週間~1ヶ月要する場合もございます

こちらでお取り扱いできる録音媒体

  • カセットテープ
  • MD(MDLP)
  • ビデオテープ
  • ICレコーダー(ICレコーダーの場合、本体をお預けいただければ、どのメーカーでも対応いたします)
    データのみお預かりに対応可能メーカー:オリンパス・ソニー・東芝
    スマートメディア・MO・CD-Rなどに格納し、ご送付ください。

音声データお預かりについて

  • WAVファイル全般・(MP3・msv・MPEG・dss・dvf・dmr)など。
  • windws mediaplayer、Realplayerで 再生可能な音声データ。

※作業は慎重に行っておりますが、できるだけコピーをお送りいただきますようお願いします。

録音時のポイント

  • 性能のいいカセットレコーダー、MDなどでは周りの音もしっかりと拾って録音しています。
    いくら近くに置いて録音をしても、周りが騒々しいところでの録音ではせっかくの音声が聞き取れなくなる危険があります。
  • また録音に使用する録音機により、静かになると自動で録音を中断する機能が付いたものがございます。
    名称は各メーカーによってさまざまですが、これをONの状態にしたまま使用されますと会話の始まりがうまく録音できていない状態になります。
  • 倍速録音について 「倍速」で録音をされたものをほかの機器で再生しますと音が悪くなる場合があります。
    他の機器でも同じ状態で聞こえるというわけではありません。
    なるべく標準モードの録音をされた方が 失敗は起こりにくくなるかと思います。
  • テープ起こしを上手に活用してください。
    経験があるベテランでも、特殊な機械を使用しているわけではありません。
    録音状態によって、仕上がりに差が出てしまう場合がございます。
    まず、録音する場所に注意が必要です。