この年末年始は、最低気温がマイナス4℃以下の日が続きます。
一般的に、最低気温がマイナス4℃を下回ると、水道管凍結のリスクが高まります。
特に、北側の部屋や日当たりの弱い部屋は要注意です!
帰省の前に必ず水抜きをしましょう!
また、トイレタンク内の水や便器内の水が凍る場合もあります。
長期間部屋を空ける場合は、ホームセンターなどで不凍液を購入し、入れておきましょう。
水道凍結に注意!(札幌市水道局)
https://www.city.sapporo.jp/suido/riyosya/faq/toketu_01.html
【万が一、水道管が凍結した場合】
凍結した部分にタオルや布をかぶせ、その上からゆっくりと「ぬるま湯」をかけてください。
熱湯をかけると水道管や蛇口が破裂するので絶対にやめましょう。
また、蛇口は閉じたままで、解けるのを待ちましょう。
周りが水浸しになってしまう恐れがあるので、雑巾などを用意しておきましょう。
水道管が凍結した場合の対応について(札幌市水道局)↓
https://www.city.sapporo.jp/suido/riyosya/faq/toketu_03.html
大学生協の学生賠償責任保険(19H・19HK)に加入している場合、給付金を受けられることがあります。
お問合せは
大学生協共済・保険サポートダイヤル
0120-335-770(24時間365日受付)まで