不審メールに関するお詫び

令和4年6月23日

弊組合職員を装った不審メールに関するお詫び

帯広畜産大学生活協同組合

　この度、弊組合の一部のパソコンがコンピュータウィルス（Emotet）に感染し、弊組合の職員を装った第三者から不審なメールが複数の方へ発信された事実を確認致しました。

組合員各位ならびに大学関係者、取引関係者の皆さま、メールを受信された皆さまにご迷惑をおかけしておりますこと心より深くお詫び申し上げます。

弊組合は［・・・・＠chikudaicoop.jp］［・・・・＠univ.coop］と、協同組合を表す［coop］がドメインに入ったメールアドレスを使用しております。しかし、不審なメールは、送信者に弊組合職員の氏名が表示されておりますが、上記と異なるメールアドレスから送信されていることを確認しております。

このような不審メールに添付されているファイルを開いたりすると、コンピュータウィルスに感染し、パソコン内情報が不正に流出してしまう恐れもございますので、お手数ですがメールごと削除くださいますようお願い申し上げます。

今回の事態を受けまして、現在ネットプロバイダーとの調整、北海道警察へ被害相談を行い、被害解消に努めているところです。また、今後の情報セキュリティ強化に取り組んで参ります。

メールを受信された方へ大変なご迷惑ならびにご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。

以上

以下、北海道警察サイバーセキュリティ対策本部の案内から転載）