英語×キャリア×異文化体験
受験で鍛えた高い英語力のある今だからこそ、
卒業後も見据えて「使える英語」に
シフトチェンジしよう!
受験英語から大学生の英語へシフトチェンジ!
高校までの情報収集と内容理解に重きを置いた「読む」「聞く」インプット力が中心の学習から、これからは発信に重きを置いた「話す」「書く」アウトプット力も必要となります。大学生は英語で論文を書いたり、プレゼンをする機会があり、講義によってはオールイングリッシュのものもあるでしょう。
オンラインも活用して世界の人々とコミュニケーションを取ったり、メールで交流することができれば、視野は大きく広がっていきます。外国人とコミュニケーションを取った経験は就活でも評価する企業が増えています。
グローバル化は国内でも・・・
インターネットの普及により世界はつながり、就職先の上司や同僚が外国人ということも日常的に・・・。海外移住者の増加で公務員も英語を使う機会も多くなり、公務員試験でも高い英語力は評価されます。教員採用試験でも一定のTOEICスコアを持っていれば一次試験の教科を免除されることも。理系では専門課程で英語のジャーナルを読み、研究内容を論文やプレゼンで発表することがあるでしょう。医学の世界では、手術の症例や薬の反応についていち早く英語で情報収集することが人命救助のために当たり前のことになっています。
英語力が高いことの証明は夢実現のパスポートです
国内においても、世界を相手にすることができる人材を求められています。その準備段階である大学でも、英語力の証明となるTOEICテストやTOEFLテストを単位認定やクラス分けなどで採用しています。就職では英語で仕事ができる英語力の証明ならTOEICのハイスコアが、海外の大学や院への進学、海外の大学と共同研究を行う際にはアカデミックな内容のTOEFLテストのスコアが必須です。
英語の必要性は学年が上がることに高まります!が、
多くの先輩が1年生の内から英語学習を継続しておけば・・・と後悔しています!
大学生の英語力4年間の目安
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