面談や面接訓練を繰り返す中で自信を深めて、ここまでやってダメなら仕方ないと言い切れる状態で官庁訪問に臨むことができました

❶「面接対策が充実していること」、「悩んだ時にしっかり相談できる環境があること」の２つが受講の大きな決め手でした。面談や面接訓練を何度も繰り返す中で自信を深めることができ、「ここまでやってダメなら仕方ない」と言い切れる状態で官庁訪問に臨むことができました。結果として、第一志望だけでなく様々な省庁から声を掛けて頂くことができたのは、こうした環境の中で先生方や事務局の方々、先輩方に背中を押して頂いたことが大きいと感じています。

❷官庁訪問では「自分の体験から物事を話せること」が大きな強みになりました。体験からは、人とのつながりや会話、自分自身の実感が生まれ、そこに飛び込むことでしか得られない学びの連鎖が広がっていきます。私は、大学院進学後に転専攻するなど遠回りもしましたが、積極的に様々な機会に足を運び続けたこと、その中で素敵な出会いと学びを頂いたことが道を拓いてくれたのだと感じています。