生協の公務員講座を通して様々な知識や情報を身に着け、それまで関心の薄かった職種に興味を惹かれました


教育学部

小林 龍馬

【採用】厚生労働省
【併願先】国家総合職(厚生労働省、内閣府、法務省)、衆議院事務局(総合職)、東京都庁、北海道庁

❶生協の公務員講座に入った理由 & 公務員講座に入ってよかったこと
❷公務員試験を乗り越えてみて & 後輩へのアドバイス

❶私は国家総合職の対策をするため、生協の公務員講座に入りました。国家総合職を法律区分で受験しようと考えていましたが、私は教育学部で法律に触れたことはなく、また、法律科目は科目数がいくつかあり、勉強法が分かりませんでした。また、講座に入った当時、公務員試験の種類や仕組みについても分からないことが多くありました。公務員講座では、法律科目の勉強法や難しいポイントを教えて頂きました。また、公務員試験の種類や仕組みの解説、面接対策もして頂きました。講座からは説明会情報も頂いたため、それまで関心の薄かった衆議院事務局など興味深い職種を見つけることもできました。

❷私は公務員就活を通して、自分の志望先が本当に行きたいところかということを考え続けていました。試験勉強中だけでなく、、官庁訪問の期間中、そして、内々定を頂き、最終的にどこを選ぶかという公務員就活の最後まで、このことを考えていました。選択肢を広げるため、様々な職種の説明会にも参加しました。結果として進路は決まったわけですが、実際は今もその選択が正しかったのかは分かりません、しかし、こうして考えて、悩んだことで、志望理由が明確になり、自分なりにベストな選択ができたと納得しています。皆さんも様々な職種を見て、悩みながらも自分自身が納得できる進路を選んでください。

一覧に戻る
お申し込みはコチラ